オンラインの光と影とネットリテラシーが必要だと感じる理由
今週のお題「オンライン」
こんにちは、エンジニアかっぴです。
オンラインは生活に欠かせないものとなりました。今やスマホに代表されるように誰もがオンラインに依存しているといっても過言ではないと思います。オンラインの使い方と危険性もあると思うことについて綴ってみたいと思います。
「オンライン」の使い方
新型肺炎によって自粛によって在宅ワークをする人も増えたと思います。製造業の方は工場でモノを作る必要があるためなかなか在宅ワークできない分野もあると思います。製造業の中でも設計開発になると一部の業務を在宅ワークに置き換えることもできますが、基本的に出社して開発する必要があります。
オンラインといえば、数年前まではオンラインゲームがメインでした。現在では情報を集めるためにオンラインを利用することが多くなりました。
テレビ報道で正確な情報が得られるのならそれが一番ですが、どのチャンネルをつけても同じような報道がされており疑問を持ったことからユーチューブ番組などでもニュースを確認するようになりました。
テレビ報道は民放テレビ局による電波の占有により似たような情報が流れていたとしてもチャンネル数が少ないことか淘汰されにくいと思います。一方で、オンライン上のネットにおいては情報が淘汰されやすいと感じています。
間違った情報をアップしているとコメント欄などで指摘を受けたりし情報を修正しなければアカウントの信頼度に影響し登録者が増えないなどの影響が出るため自浄作用が働くことが考えられます。
ネットニュースにおいても偏ったニュースがあるため注意が必要だと感じています。特に「あなたへのおすすめ」についてのみチェックするようになると情報が偏ってしまうように感じているため可能な限り頼らないようにしています。
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便利だけど危険性もあるオンライン
オンラインはメールを入れる便利なのは間違いありません。TwitterやFBなどにおいて何気なく投稿したものが炎上したりすることもあります。
普通に考えたら投稿したら炎上するということが分かりそうなことでもバカバイトによる写真投稿で店がつぶれてしまうほどのダメージになってしまいます。日本はネットリテラシーに対しての意識と教育が追い付いていないと感じています。
子供に安易にスマホを与えてゲームをさせたりして気づけば課金していたという事例もありますし、出会い系サイトなどで犯罪被害にあったりと軽い気持ちでアプリを操作できてしまうことに関しての危険性について考える必要があると感じます。
LINEやTwitterで陰湿ないじめにあっていたということで自殺するまで追い込まれてしまう事例まで起こっています。スマホなどが身近なものとなり子供でも使える時代になった今こそネットリテラシーや危険性について教育カリキュラムに入れるべきではないかと常々感じています。
便利なオンラインも使いようによっては光と影があることを常に意識することが必要であると思うのであります。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。