エンジニアかっぴの日記

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組み込みエンジニアが語る・・仕事と読書の知恵袋

運動習慣があっても体が硬ければ動けないという事実・・発見したLEOメソッドをやってみます

こんにちは、組み込みエンジニアかっぴです。

無線の試験をしているとき軽い身のこなしから

スマートに動いたつもりが次の瞬間・・

足に違和感が・・。

運動をしているので、私は動ける人間だと思いこんで

いた部分もありました。体が硬くなっており

股関節が痛みだしたのです💦。

これはいかん」と今度こそ挫折せずに

体の柔軟性を取り戻すべく自分への戒めと

見てくださるあなたへの参考になればと

体の柔軟性について綴ってみたいと思います。

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1.体の柔軟性を取り戻すためのLEOメソッドとは?

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体に柔軟性があることは重要であることは分かっています。

柔軟性を取り戻すためにストレッチをしたほうがよいことも

なんとなくわかっています。

 

それでも、毎日できる自信はありません。

 

なぜなら、数年前に「金スマ」という番組を見たとき

開脚ストレッチが紹介されており、実際にやってみた結果

挫折した経験があるからです。

 

これならやれそうだ!

 

と意気込んでタオルを用意して2週間くらいは続いたかなという

程度までやってみました。確かに、一定の効果はありました。

 

しかし、気づいたらやらなくなっていたのです・・。

 

調べてみると、ストレッチをしすぎると脳が痛みによって

不快と勘違いしてますます硬くなってしまうとこともあるようです。

ストレッチの効果が分からないのでストレッチと表現するよりも

体の柔軟性という表現を多用しています。

 

それでも体の柔軟性を取り戻そうと、ネットで探していたところ

LEOメソッドという方法を見つけました。覗いてみると

からだチエノワ」フレーズに惹かれてしまいました。

ユーチューブを見てこれなら続くかもと実践してみようと思いました。

 


ストレッチなんて要らない!一瞬で柔らかくなる「からだチエノワ」って何??

 

まだ、初めて2日目なので成果は出たのかはわかりませんが、前屈が

一瞬で床に手がつくようになったこともありビックリでした。

ですが、、

相変わらず、開脚は足を開くと後ろに倒れてしまいそうなほど

体が硬く課題はありそうです。

 

5分程度ですが、実践してみたところ体がポカポカになりました。

LEOメソッドからだチエノワ」の効果は十分ありそうだと

感じております。

 

ストレッチなんて要らない!という決め文句はありますが、

体を伸ばしてるような動作をしている時点でストレッチでは?

という軽い疑問もありますが、前屈での効果に即効性があり

面白そうなので続けてみたいと思います。

 

 2.柔軟性は大切だと思う理由

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体に柔軟性があるとケガをしにくくなるメリットがあります。

柔軟性があるということは、筋肉が柔らかくしなやかであることにも

なりますので、急な運動をしてもゴムのように伸び縮みするので

負担が少なくなります。

 

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一方、体が硬いと筋肉が硬く伸び縮みがしにくいので

急な運動により肉離れを起こしたり、普段動かさない可動範囲まで

動かそうとすることにより軟骨に負担がかかって痛みが生じること

が多くなります。

 

機械で言えば潤滑油が切れとメンテナンス不足で金具などが

さび付いて動かすのに余計な力(エネルギー)が必要になること

同じだといえます。

動きにくくなったモータを動かそうとすると余分にトルクを発生

させる必要があることから無駄にエネルギー(電気)

を使うことになり発熱して壊れてしまう可能性がります。

 

※トルクとは簡単に言うと自転車をこぐ力です。トルクが大きいと

加速が良くなります。さび付くとペダルが硬くなって動かすには

少し力をいれてペダルをこがないといけないことから余計な力が

必要になると表現しております。

 

機械と人間の体を同一に語れませんが可動域が狭くなった

箇所について無理に動かそうとするとエネルギーが必要になる

という点で共通なのかもしれません。

 

3.体が硬くなる要因

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誰しも産まれたときは柔軟性をもっています。成長するにしたがって

意識しないと硬い体に仕上がってしまいます。

 

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職種問わずデスクワークが中心の仕事は座って仕事をすることが

多くなってしまいます。これは、社会人の宿命でもあります

 

座って休憩するときに立つの繰り返しになるので基本的に体の手足を

広げるような動作はほとんどありません。

開脚などの動きはないといっても過言ではないと思います。

 

また、腕を上げる頻度もかなり少なく気づいたら腕が上がらなく

なっている四十肩や五十肩になってしまうこともありそうです。

 

人間の体は、目的に合って構成されていくことから

使わない機能を縮小していくようにできているようです。

開脚や腕を上げることは普段やらないことなので

可動域が狭くなってしまうことは体の仕組み上仕方のない

ことかもしれません。

 

体を動かさない生活が続くと体の筋肉をほとんど使わない

ことになるので体の省エネ機能が働いて筋肉が縮小して

弱っていってしまいます。

 

学生時代、することがなくボケっと横になってテレビ見て

一日が終わったみたいな生活を数週間繰り返したところ

走れなくなっていたという経験があります。

ダッシュしたくても体が動かないのです。

動くはずのものが動かない・・あの時の恐怖は忘れません・・

 

4.まとめ:体の柔軟性は重要です。LEOメソッドやってみます

運動習慣があるので体の硬さについてあまり意識してきませんでした。

一時期少しでもしなやかさを身につけようとストレッチにチャレンジ

しましたが、挫折した経験がありました。

 

ユーチューブを見て少しでも楽にストレッチしようと見つけた

LEOメソッドからだチエノワ」について動画に公開されている分に

ついてやってみようと思います。

 

最近では、ストレッチは脳が勘違いして逆に体が硬くなってしまう

いう情報もありやり方を間違えると逆効果になるかもしれないという

懸念もありますが、とにかくやってみようと思います。

 

安物の体重計に搭載されている体内年齢測定によると実年齢よりも

一回り以上低くでるので、運動習慣の効果は抜群だと思います。

それでも、体はまるで鉄板のように硬くてくしなやかさはありません

せっかく運動習慣を身につけたのだから体を柔軟に保つ習慣も

身につけることでさらに体内年齢が改善されると思います。

 

あなたも体が硬くなってきたなと感じていませんか?

もし感じているのなら頑張ってみませんか! 

 

あなたに対して呼び掛けたのですから、呼び掛けた以上

私も挫折しない程度に頑張りたいと思います。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。