残業と休日出勤が増えても必ずやってること・・睡眠時間をキープすることが大事です
こんにちは、組み込みエンジニアかっぴです。
定時帰宅を目標に仕事をしておりますが、
悲しいことに、納期の悪魔が猛威を振るっており
おります💦。
休日出勤の誰もいない環境で一つ仕事を終えるごとに
クリスティアーノ・ロナウド(サッカー選手)
のゴールパフォーマンスで気合を入れなおしながら
納期という悪魔と戦っております。
残業しながらもコンディション維持のためにやっていること
について綴ってみたいと思います。
1.睡眠だけは必ず確保しよう!
納期という悪魔と戦うためには、集中力が必要です。
集中力を維持するためには、睡眠は超大事です。
作業時間を増やそうと、仕方なく残業したり休日出勤をしたり
と一度はそういう経験をしたことがあると思います。
それでも、作業量を稼ごうと
睡眠時間を削ってしまうのはダメ
です。睡眠時間削ることで、ボーとしながら仕事することに
なり効率も悪く仕事がさばけずに残業を繰り返す負のサイクルに
入ってしまいかねないからです。
体と脳を休ませる睡眠を蔑ろすることは、破滅への第一歩
につながると思います。
どんなに屈強な精神の持ち主でも、体の疲労がピーク達して
それが継続すると精神がやられてしまいます。
ショートスリーパーになりたいと思ったことは何度もありますが、
その素質を持った人は10万人に4人程度というデータもあるので
私は当てはまらないだろうと、あきらめてたくさん寝てます。
ショートスリーパーがうらやましいです!
2.睡眠をとるためにやっていること
睡眠をしっかりとるために実践していることは主に、
- 22:00時以降はスマホ(パソコン)見ない
- 寝る前2時間前までに食事を済ませる(血糖値を上げすぎない)
- お風呂に入って体温を上げる
残業時間を2時間として考えると、帰宅してから晩御飯なので
20時から20時30分になってしまいます。
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通勤に時間がかかる人であれば、21時を過ぎてしまうと思います。
寝る前2時間前に食事を済ませるのが理想だと思いますが、無理な
場合も多いこともあります。
ポイントは、血糖値を上げすぎないことです。
食べる際に白米からいきなり食べないようにするとか
よく噛んで食べるようにして、血糖値スパイク(急激に
血糖値が上がること)にならないように注意してます。
たくさん食べた後、ユーチューブを見たりテレビを見たり
してると眠たくなる現象です。
血糖値が高いと眠たくなったとしても深い睡眠はとれません。
22時以降はパソコンを見ないこと(たまに見てしまって睡眠が・・)
にしてます。モニターを見ることでブルーライトを浴びてしまったら
寝つきが悪くなるのでスマホを見たい(ブログを見たい)
気持ちを抑えてます。
スマホを見る代わりに少し難しめの本を読むようにしてます。
小説などでもいいのですが、先が気になってしまい寝れなくなったら
元も子もないので読まないようにしてます。
寝つきが良くなるポイントの一つに体温を下げることがあります。
お風呂に入って十分に温まることが重要です。そして湯冷する直前
になってから、布団に入ることでぐっすりと眠りにつくことができます。
体が温まりすぎると逆に暑くて眠りにくくなるので、湯冷めする直前で
布団に入るのがよいと思います。
体の末端(足や手)を布団の外に出して体温を下げるのも効果的です。
寒いと感じない程度の末端の出し方を探してみるといいと思います。
3.残業しても・・集中力が持ちません!
残業することになっても平日は2時間までにしましょう。
そのように自分の中でルール化しています。
なぜなら、集中力が持たないからです。
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人間は、朝起きてから選択の連続で脳が疲弊するからです。
脳が疲弊した状態で、仕事をするのだから当然効率は上がる
ことはないと思います。
残業するときにする作業は、集中力をそれほど必要にしない
作業をこなす感じでやっております。
- メールの処理(15:00までに確認した分で回答できる分のみ)
- 定型業務での報告書
- プログラムの移植作業(軽微なもの)
- 開発図面まとめ
翌日の業務開始からクリエイティブな作業に集中して取り組むため
適当でもなんとかなりそうな仕事を残業時間中にこなしてます。
集中力が一番発揮できる時間帯にクリエイティブな作業をできる時間を
確保することが残業の目的であるともいえます。
4.まとめ:睡眠をとって、残業時間は簡単な作業にしよう
仕事が忙しくなると、作業量を増やそう残業や休日出勤をしなければ
ならないことがあります。作業時間を確保することに気を取られて
睡眠時間を削ってしまうことがあると思います。
睡眠時間を削ると体と脳が十分に休めずに集中力が回復しません。
集中力が回復しないので作業効率が上がることなく仕事がさばけない
ことになり残業を繰り返す負のサイクルに入ってしまうことにも
なりかねません。そのようにならないためにも、
忙しい時ほどしっかりと睡眠をとる
ことを意識したほうが良いと思います。
残業時間は、脳が疲弊しており集中力が保てないことが
多いと思います。集中力が低くなる時間とも言えるので、
翌日のクリエイティブな作業をする時間を確保するために
雑務を処理する程度にしておいたほうが良いと思います。
残業時間の過ごし方と睡眠をとるためにやってることについて
綴ってみましたが、少しでもあなたの参考になればうれしいです。