エンジニアかっぴの日記

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組み込みエンジニアが語る・・仕事と読書の知恵袋

雪が降らない・・それは冬ではな~いと言いたくなる話

こんにちは、エンジニアかっぴです。

今日は、昼間歩いていて気付いたことがありました。まだ冬の寒い時期なのに暖かいなと思ったのです。今年はもう降らないだろうなと考えながら思いついことを綴ってみたいと思います。

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冬に一度は雪が降ってほしいと思う

北海道などの寒い地域に住んでいる方々には申し訳ないのですが、雪が降って積もるって遊ぶという経験が少ないことから毎年冬になると雪が降ることをひそかに楽しみにしていることもあります。

 

そうは言うものの、寒いのは苦手です。数年前に日本が全域が寒波におおわれたときを思い出すと、雪だるまが作れるほどの雪が積もっていました。思い返してみると私が小学生だった頃雪が積もって学校で雪だるまを作って遊んでいたことがありました。

 

温暖化が原因だと環境問題について言いたいわけではありません。ただ、雪が降らない冬は寂しいと思うのであります。雪が降って積もれば会社を休み(適当にインフルとでも言っておく、まあ有休はたんまり余ってるので問題なし)雪だるまをたくさん作りたいと思うだけなのです。

 

今年の冬は暖冬で寒いなと感じる日が正直に言って少ないです。朝と晩が少し冷えるくらいで昼間になるとエアコンが効きすぎて暑すぎるという具合です。冬を過ごしたなーという感覚があまりないのが少し残念な気がしています。

 

来週になると寒波が来るということで今年初の雪になるかもと思ってはいたのですがそれでも最高気温の予想が8度であり雪が降りそうにありません。2月の中旬ですし今年はもう雪を見ることなく冬が終わっていくのかと思うと少し残念であります。

 

雪が降らない・・・そんなの冬ではな~~い!

 

今年の冬は雪よりも大変なことが起こりました。新型コロナウイルスの感染が拡大していることです。インフルエンザを対策するように人混みに行くことを可能な限り防ぐことや手洗いを徹底することが有効です。この件については語ると文字数が半端ない状態になりそうなのでこのくらいにしておきます。一番の対策は、、、

 

しっかりと睡眠をとること!

 

です。夜更かしせずしっかり寝てて抵抗力をつけておけばインフルエンザにも新型コロナウイルスにも負けないと思います。とは言え抵抗力の弱い乳児やお年寄りがいる場合は十分に注意が必要だと思います。

 

今年の冬は、雪が降らない(まだわからない)こともありましたが何よりも新型コロナウイルスの拡大ということで悪い意味で印象深い冬になってしまったのは残念でなりません。

 

皆様も、体調管理に気を付けてくださいませ!

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

元気の秘訣は運動をすること適度に頭を使うことです。

こんにちは、エンジニアかっぴです。

今週のお題「元気の秘訣」について書きたいと思います。

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秘訣その1:適度に体を動かす運動だ!

私は、趣味で週に一度(少なくても2週間に一度)生活習慣として運動をしています。サイクリングをしながら往復約50分かけてスポーツ施設まで行き、2kmほどを1時間で泳いでいます。

 

スポーツ施設まで行くときは、体が重くきついなと感じることもありますが、水泳を終えて帰宅するときは気分がリフレッシュしているのです。運動する前よりもなぜか体が軽く感じることもあります。

 

朝方に行くことが多いので、昼食を外食で済ませることもあります。これがまた運動後のラーメンやらちゃんぽんやらうどんがうまいのうまいの最高です。平日の仕事をしているときはほとんど一日一食で済ませることが多いのですが、運動した時はがっつり食べます。

 

可能な限り高たんぱくな食事にするように気を付けてますが、その対極を行く脂質たっぷりのラーメンがうまいのです・・。

 

私も、運動を始めたころはすぐに息が切れ25m泳ぐことはできませんでした。過去に運動習慣をつけようとジムに通うことにチャレンジしたこともありましたが、挫折した経験からきつくない運動をしようと心がけてきました。

 

休みながら25mを息が上がらないようにゆっくり泳ぐことを繰り返していくと気づいたら距離が伸びており半年間くらい続けると2km泳げるまでになっていました。息が上がっていないことと疲労感が少ないことからもっと泳ごうと思うことはありますが、無理はしないと決めているのでサクッと帰宅しています。

 

 秘訣その2:適度に頭を使う

人間という生き物は思考する生き物です。ただ息をして食べているだけではそこら辺の動物と変わらなくなってしまいます。興味があることについてネットで調べたりブログを見たり、本を読んだりすることも人間活動であると思います。

 

はてなブログのみなさまも記事を書いて創作活動をされています。記事を書くということも頭を使っていることなので、勉強にもなります。興味があることについて調べていると時間を忘れてしまうことがあります。

 

この時ほとんど動いていないと考えられるから運動不足な状態になってしまいます。しかしメンタルはどうでしょう?興味があることを追求したのなら達成感であふれているはずです。

 

興味がある動画を見たりネットで検索したりして「一日無駄に過ごしたな💦」と感じてしまったとしたら、それらの情報はあなたにとって価値のない情報であったということです。

 

元気の秘訣とは、

適度な運動と適度に頭を使う

このバランスによって成り立つものなのかもしれません。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

久しぶりの有休を満喫しようとしたけど結局引きこもって終わってしまった話

こんにちは、エンジニアかっぴです。

昨日投稿しようと思っていたのに忘れてしまった平日の有休に関する日記です。

今日はと書いてますが、2020年1月31日のことです。

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有休の5日取得は義務化されている

ご存知の方も多いと思いますが、昨年から働き方改革の推進で有休の5日間の取得が義務化されています。取得させなかったの場合は企業側に30万円程度の罰金が従業員ごとに課せられます。

 

それはさておき、今日は久々の有休です。サラリーマンは繫盛期になると忙しくなり休みがとりにくいことはあると思います。

 

今年の3月までに有休を使わないと消えてしまう分の有休がたまっているので使わないと損だということで、2月から週休3日制をするくらいの勢いで有休を使おうと思うのです。

 

海外の企業で週休3日制を取り入れる検証をした企業があります。どこの企業かは忘れてしまいましたが、週休2日制でやっていたときよりも生産性が向上したというデータがあるようです。何が何でもがむしゃらに働くのではなく適度に休んだ方が良いということです。

 

日本は、有休の義務化などを推進していますが、そもそも海外と比べて祝日を含めて多いのです。しかし、働きすぎと言われてしまうのはなぜだろうか。日本は生産性が低いと言われているため、生産性が低いをカバーするために働く必要があるのではないだろうか。

 

仮にそうだとすると、生産性が低さを改善しない限りいくら有休を義務化しても生産性の低さをカバーしなければならず悪循環の迷路にはまるだけになると思います。

 

そんなことを考えながらも久しぶりにユーチューブやブログなどを見ながらゆったりと過ごしていたのです。1時間に1度運動不足だよというフィットビットの通知が来てしまうほど動いていません。

 

最近読書もできていなかったので、気分転嫁しようと運動不足を補おうと徒歩で本屋に行き読書にはまってしまい、投稿を忘れたというわけです。

 

休日の過ごし方を間違うと、逆に気分が悪くなったり寝すぎてボーとしたまま無駄に一日が終わってしまったという虚しさが襲ってくることがあります。そうならないためにもう少し計画的に有休の過ごし方について考えようと思うのです。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。 

サラリーマンも立派なアスリートであると思う理由

こんにちは、エンジニアかっぴです。

あなたはアスリートと言われたら何を思付きますか?

 

サラリーマンも立派なアスリートなのさ!

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冒頭の質問でアスリートと言われた時多くの人が、陸上選手だったり野球選手だったりサッカー選手などスポーツ選手を思いついたと思います。しかし、よく考えてみるとサラリーマンもアスリートではと思うようになったのです。

 

Wikipediaを引用すると、

アスリートとは、スポーツや、他の身体運動に熟練している人である。スポーツや、身体的強さや敏捷性やスタミナを要求されるゲームにおいて、トレーニングを積んで技に優れている人のこと。

とあります。

アスリートは、命を削ってるともいえるほど肉体の鍛錬に励み少しでも良い成績を残そうと日々ストイックにトレーニングしている選手もいることでしょう。

ここで一つ、サラリーマンにおきかえてみたいとおもいます。

 

サラリーマンとは、家族のため自分のために働くことに熟練している人である。会社やお客様との関係性を崩さないように日々ストレスに耐えることが要求される仕事において、納期を守ろうと必死になって仕事をすることに優れている人のこと。

 

なんとなくアスリートっぽくなってきました。さらに付け加えるのなら毎日ほぼ同じ時刻に家を出てストイックにこなしている通勤・・、満員電車に耐えながら会社まで歩きながら汗をかきながら、席に着き就業する。

 

日々の業務という8時間以上にもなる長時間の仕事という競技をしてクタクタになりながら帰宅して、トレーニング後のご飯を食べて英気を養う。風邪を引いて迷惑をかけないようにと体調管理にも気を配り、また明日も必死に通勤という競技をこなしてる・・という具合にストイックに通勤をしているのです。

 

毎日真面目に通勤して仕事をしていること自体がストイックなことだと思うのです。ストレスに耐えながら日々の業務をこなしてアウトプットを出す。これは、、

 

サラリーマンもアスリートである!

 

と思うに至ったわけです。

 

ストイックに働くだけだと肉体も精神もへとへとになるのでしっかりと休んで体調管理をすることもトレーニングの一つなのであります!

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

センター試験について思い出したこと・・学生諸君よ、受験がピークになってはダメだ

こんにちは、組み込みエンジニアかっぴです。

今回からは、題目の通り日記として思ったことを綴っていく

スタイルを目指そうと思います。

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学生にとっては学力のピークかもしれない

センター試験を受けたのはもう十年以上前になります。

 

私にとってのセンター試験記念受験でした。

大学が課している推薦入試で合格をいただいていたからです。

センター試験の緊張感と一度の体験ということで受験しました。

 

センター試験と2次試験を合格してやっとの思いで大学に入ったものの

いいものの遊び過ぎて留年する学友や遊び過ぎるということは

なかったとしてもアルバイトに明け暮れていたりした学友もいました。

 

私は、大学が休みの時だけ短期アルバイトをする程度でしたが、

バイトが忙しくて講義に出れないから代返しておいてほしいと

言われたこともありました。

 

いったい君は何のために大学に通っているんだ!

 

と言いたくなります。

 

日本の大学は、皮肉を込めて入るのは難しいけど出るのは簡単だと

言われてしまっています。そのため、入試をクリアしてきたことが

学力のピークで、専門性もほとんど身につかずに卒業することが

多くなっています。

 

入るのはそこまで難しくないが出るのが難しいくらいにならないと

学問に精通したスペシャリストは生み出されないのではと思います。

 

大学の教育レベルの低下も昨今問題視されておりこのままでは国際的な

競争力が失われてしまいます。論文については増加しているものの

年々の増加率は下がる一方で近い将来前年度とイーブンになりその翌年

には減少に転じる可能性も否定できません。

 

学歴社会が崩れていっているといわれておりますが、まだまだ学歴に

比重を置いて採用活動をしている企業が多く、大卒のという称号だけ

を目指して大学にとりあえず通っておこうという世間一般の流れは

続くと思います。

 

大学から少しでも多くのスペシャリストが生まれてくる環境が

最重要であり、

 

学生が勉強に専念できる環境づくりが必要です。

 

しかし、文部科学省は、官僚の天下りを露骨に斡旋してきたような

省庁であるから期待できそうにないのが残念です。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

NHKニュースの新車販売3年ぶりに前年割れについて思うこと

こんにちは、組み込みエンジニアかっぴです。

新年早々いきなり残業しなければならない

状況になりながらもコンディションMAXで

仕事をこなしております。

NHKニュースを見ていたら面白いというか無理やりすぎる

ため息が出る記事を見つけてしまいました。

 

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新車販売が落ち込んでいるのは台風のせいだ!

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NNKニュースにおいて新車販売が3年ぶりに前年割れしたという

ニュースが記事になっていました。

 

新車販売は若者車離れもあり少しずつは落ち着いているものの

前年割れすることはなかったのが最近の経済状況でした。

 

記事を見てみるとなんと!

 

1月から9月までの合計は前年を上回っていましたが、

10月になると大きな減少となった後、11月・12月と

減少が続いています

 

とあります。明らかに

 

消費税増税の影響を受けている

 

ことが分かります。

しかし、無理やりともいえるこじつけによって

 

「業界団体は去年の10月の台風が原因の一つであり、

売店を訪れる数が減っていることと、その後被害を受けた

地域を中心に販売が振るわなかった」

 

台風を原因のようになっています。

 

記事の最後のほうに少し消費税増税が影響した可能性がある

と記事を〆ていますが、上の台風による影響が強調されており

消費税増税による影響が薄くなる構成になっていると思います。

 

参照 NHK NEWSリンク:

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200106/k10012236751000.html

 

NHKの意図は増税の影響を隠す?

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この記事を見たとき2つの疑問があります。

  • 10月から減少しているのは消費税増税の影響
  • 台風が影響なら故障車を新車として買いなおすはず

 

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去年の10月に増税となったことによる買い控えの傾向がデータからも

明らかになっているのに、無理やり台風をこじつけて増税の影響は

少なかったかのような印象を与えようとしているのではないでしょうか。

 

増税の失敗を財務省に忖度して隠そう

 

とイメージ操作しているのでしょう。

 

本来なら、台風による一時的な新車販売の低下と同時に

消費税増税の影響によって買い控えが顕著になっていること

を報道しなければならないと思います。

 

放送法によって公正な報道が義務付けられているのだから

期待したいが、N国党も勢いはどこへやらになりつつあり

期待できそうにないのが残念です。

 

台風によって車が浸水して使えなくなったり破損したりした場合

生活に必需品であるのなら新車を買いなおさなければならないため

逆に新車の販売台数は増えるのでは?と疑問に思うこともあります。

 

11月は12.7%、12月は11%の減少となっており明らかに買い控え

しているといえると思います。

 

車に限らず消費税増税の影響はこれからもっと出てくると思います。

オリンピックあとの冷え込みが心配です。

 

NHK他のメディアも消費があまり減っていないと短期的なデータで

報道していますが、景気が悪くなることは過去のデータから

明らかです。

 

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まとめ:台風のこじつけは消費税増税の影響を隠す意図がある

NHKニュースで台風の影響によって新車販売3年ぶりに前年割れ

になったという記事がありました。

 

記事を見ると消費税増税の10月~12月の新車販売が前年度から

減少しているにもかかわらず無理やりともいえる台風の影響

買い控えとなったかのような印象を持たせるような構成になって

いると感じます。

 

公共放送であるなら台風の影響で買い控えとなった事実と

消費税増税によって買い控えが起こったことの双方の事実

に基づいて公正に報道してほしいと思います。

 

まるで財務省に忖度するような印象操作をしているように

思えます。

 

NHKや他のメディアが増税の影響を隠すような報道をしている

ことも残念で仕方ありません。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

2020年の目標達成のために「出川哲朗」を「リアルガチ」でめざす理由

今週のお題「2020年の抱負」

こんにちは、組み込みエンジニアのかっぴです。

当ブログをご覧のみなさま明けましておめでとうございます!

本年も宜しくお願い申し上げます。年を越えて2020年が始まりました。

さて、正月の3日日はいかがお過ごしでしょうか。

私は年末と正月の3日日はゆっくりすることに専念しておりました。

今回は、お題に合わせて今年の抱負(目標)について続てみたいと思います。

 

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今年の目標

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私の本年の目標は大きく2つあります。

  • 出川哲朗をリアルガチでめざす
  • ブログ習慣を維持する

 

「今年も新しいことにチャレンジしたい」もしくは「今年こそは新しいことにチャレンジしたい」と誰しもが思うことでしょう。

 

年越し前の過去記事で年越し前に来年の計画すると良いという記事を書きました。前向きな気持ちで正月の3日日を過ごせるからです上の目標の2点は去年考えた目標です。

 

出川哲朗をリアルガチでめざす

 

これが今年の一番のテーマになると考えております。最近はほとんどテレビを見なくなりましたが時々見ます。その時に出川哲朗が出演しており「これは・・・!」と感じるものがあったからです。

 

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ブログ習慣を維持する

当ブログは去年の8月下旬にスタートしました。ブログを始めて仕事においても文章を書くという技術は活かせていると感じていることです。

 

文字間隔を意識するとか難しい表現になっていないかなどプレゼン資料作成の際にも役に立っております。改めてやってよかったなと感じております。

 

まだ改善の余地がたくさんあると考えておりますが、挫折しないように頑張っていきたいと思います。Google先生によると、、アクセスがない=価値がない💦ということでもあるので少しでも価値のある記事が書けるように勉強していこうと思います。

 

これからも見てくださる方がいる限り「リアルガチでやっていきたいと思います。定期的にご覧になってくださる方々に感謝申し上げます

 

目標がぶつかり合わないようにしよう

 

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目標を立てる上で気をつけたい点があります。それぞれの目標がぶつかり合わないように工夫することです。これに気を付けるだけで挫折しにくくなると思います。

 

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例を挙げると、以下の2つを目標として掲げたとしましょう。 

  • 運動習慣をつけたい
  • 読書を習慣化したい 

これらを完全に習慣化しようと思った場合運動習慣を身につけようとジムに通うとすると、仕事終わりにジムに通うと読書の時間が取れなくなってしまいます。

 

逆に、読書を習慣化したいと読書をするとジムに行く時間が無くなります。このように2つの目標がぶつかり合うことによって片一方の目標が達成しにくくなるためモチベーションの低下にもつながってしまいます。

 

モチベーションの低下にならないように優先順位をつけて目標達成に向けて無理をしない程度に双方の達成具合を定期的に確認しながら目標を修正していくことで挫折する可能性が軽減できると思います。

 

出川哲朗という芸人

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 出川哲朗といえばお茶の間に人気のお笑い芸人です。「ヤバいヤバいよ」や「リアルガチ」のフレーズでおなじみの芸人です。

 

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振り返ると出川哲朗は、私がこともの頃からテレビで活躍しており現在もレギュラーを抱えているほど息の長い芸人でもあると言えます。

 

一見するとダミ声でハキハキしておらず2流に見えますが、ほぼ確実に笑いを取っていることと一貫してリアクション芸に徹する姿は清々しいものがあります。数十年にわたって第一線でテレビ出演をしていることからもはや超一流であると思います。

 

明石家さんま島田紳助松本人志出川哲朗は一流であると認めるほどです。

私が学生だった頃(10年と少し前)ですが出川哲朗と言えば、嫌われの代表格であったように思います。

 

抱かれたくない男嫌いな男のランキングで殿堂入りしていたほどです。殿堂入りしていたのは間違いないのですがいつだったか、記憶が曖昧です💦。それが、いつの間にか時代が追いついてきたというべきなのか気づけば好感度が高い芸人になっていたのです。

 

今年の目標として出川哲朗をリアルガチでめざすというのは出川哲朗が出演していたある番組を見て大きな気づきがあったからです。

 

なぜ出川哲朗なのか?

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今年の目標として出川哲朗をリアルガチでめざすということを掲げております。

これの真の意味は、「英語でコミュニケーションをとる」です。

 

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出川哲朗が海外でロケをしているとき、見ている方が恥かしくなるくらいのめちゃくちゃな英語でもなりふり構わず話しかけているのを見ました。

 

必死のボディランゲージを駆使しながらコミュニケーションが取れていたのです。

なんと!相手の外国人に意味が伝わっていたのです。言葉の真意は分かりませんが、出川哲朗は相手に伝わっているのだから「9割ネイティブ」と表現しているのです。

 

これを見たとき英語がコミュニケーションをとるため手段であることに気づいたのです。

 

当たり前のようなことでも今まで気づけなかったのです。学生の頃から必死に文法やってTOEICのために本を買ったりして英語を身につけようと必死に勉強してきたことがありましたが、挫折を繰り返してきました。

 

コミュニケーションをとる手段であることを忘れてテクニックにばかり囚われていたのです。

 

挫折した理由は上達しなかったからというよりも目的がなかったという方が大きかったと思います。なんとなく英語を身につけておけば何かと有利かなと思っていただけでした。

 

私は仕事で共同研究をしています。共同研究者の一人はエジプト人です。共同研究者は日本語は少し話せるため共同研究するにあたってはコミュニケーションに苦労はしませんが、最低限の言葉しか話せません。

 

今年も共同研究することが決まっており、お世話になることになっています。しかし、残された時間は本年度までです。エジプト人の研究者は1年後には帰国することが決まっています。

 

私にとって共同研究の話は与えられた最大のチャンスだったのです。今年一年の頑張りは今後の仕事のあり方(人生)に大きく影響すると考えています。

 

チャンスを活かすも殺すも自分次第です。

 

まずは、恥ずかしがらずに下手でもいいので英語でコミュニケーションをとってみる。そしてボディランゲージ恥ずかしがらずにやる。この姿勢を出川哲朗からテレビを通して学んだことから

 

出川哲朗をリアルガチでめざす

 

ことを目標に掲げました。

 

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まとめ:出川哲朗のようにLet'sコミュニケーションだ!

令和初の「今年の抱負」というお題に任せて今年の目標について綴ってきました。 

2つの目標を掲げました。

  • 出川哲朗をリアルガチでめざす
  • ブログ習慣を維持する

英語はコミュニケーションをとるための手段であることを出川哲朗の出演する番組を見ることで気づくことができました。

 

今まで英語の勉強と言えば文法やTOEICの攻略などテクニックばかりに囚われていました。英語が下手でもでコミュニケーションがとれることさえできれば「9割ネイティブ」と言ってもよいという大きな気づきを得ました。

 

英語でコミュニケーションをとれる環境が与えられていることは私にとっての最大のチャンスでもあります。この一年が勝負だと思って

 

出川哲朗をリアルガチでめざす

 

恥ずかしがらずにやっていきます。

 

ブログを書くことを維持しながらライティング技術をさらに磨いて行きたいと思います。仕事においてもブログを書くことによって身に付いた技術が活きているからです。

 見てくださる「あなたがいること」を励みに続けて参りたいと思います。

 

あなたにとって今年も良い年になりますように!

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。