酒蔵開きでプチ宴会・・楽しかったけど気分が悪くなっては残念だ!
こんにちは、エンジニアかっぴです。
2月といえば、一年に数回あるイベントで楽しみなものがあります。
それは酒蔵開きであります。
新型肺炎に負けずにたくさんの人がいた酒蔵
一年に一回楽しみにしているイベントである酒蔵開きです。私は普段お酒はあまり飲まないので正直に言って日本酒を飲むのは酒蔵開きでのタダのみが中心になります。実は先週だったのですが、酔っぱらってしまい作成することを忘れてしまってました。
今年は、イベントも新型肺炎の影響で自粛することが増えています。先週の日曜日の状況だとまだ完全にイベントの自粛のお願いが政府からなされていたかったため主催者側の判断により開催されていたイベントが多くありました。
今週初めに政府からイベントの自粛の通知が発令されたこともあり中止になるイベントが増えています。業務のメールを見ても展示会の中止の案内から出張打ち合わせの延期など自粛モードが広がっています。
話を酒蔵に戻すと、新型肺炎の影響により人が例年よりも少ないと予想していました。しかしその予想は打ち砕かれました。人が減るどころか例年よりも多かったように感じました。
例年よりも人が多くタダのみ周回するスピードが遅く酔えないなと感じていました。しかし、残念なことにいつもより飲んでいないと思っていたのですが、だんだんと酔いが回ってきてきつくなってきたのです。ほろ酔い状態であれば気分も上々で楽しいのですが、気持ち悪いとなるとそういうわけにはいきません。
飲みすぎはいけないと思いつつも気分は楽しくテンションも高いのでついつい飲みすぎてしまうことは良くあることです。(一年に一度ですが・・)毎年飲みすぎたので来年は飲みすぎないようにしようと誓っていますが、今年もまたもや失敗しました。
お酒に合うおつまみ
酒蔵開きは楽しいイベントでもあります。お客様は大人だけではありません。各種露店が開かれており子供連れの家族もたくさん来ています。特に鳥の炭火焼がおいしいのでです。酒蔵から出て通り一遍にプチ宴会が開催されている様子は平和そのものであります。
私は酒蔵開きのイベントには小学生の頃からの親友といっています。昔からの旧知の仲であるため普段はお互いに忙しく会うことはほとんどありませんが、この時だけは昔の話とか政治や経済の話などをして楽しんでいます。お互いの近況などを話しながら周りのプチ宴会に紛れ込んでいる様子は至福の瞬間でもあります。
一番のおつまみは、露店の食べ物ではありません。お酒を飲んで気分よくお互いに楽しみながら会話するこれが一番のおつまみなのです。楽しく会話しながら飲むお酒ほどおいしいものはありません。
今週末や3月初旬までは各地で酒蔵開きのイベントがあるのですが、新型肺炎の影響により自粛になってしまったことは残念で仕方ありません。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。